黒沢 みなも:type 2
南雲 士音:type 7
Stage.24特記事項
Negi Springfield(1993/5/2-2065/6/12)
つまり年からして最後の戦いの時。ネギはこの戦いを最後に行方不明扱いになるのか、あるいは
狡兎死して・・・だったりするのか。ナギからは追い出したがまだ健在、という形になるか。そして
この戦いで造物主が死んだかどうかすら不明。つまり実はナギの二の舞という可能性すら・・・
そしてラスボスはまたも造物主だったりとかしそう。他に匹敵する存在はなさそうだし。でなければ
金星の方の世界を作った存在とか、そのどちらかが不死狩りと結託していたりとか。ただ当面、敵は
不死狩りとか魔獣とかになりそうな。いきなり最強の力を手に入れているしそれでないとバランスが。
この当時ネギたちと不死狩りが結託していた形か。不死狩り自体も成立にネギとかが関わっていた
可能性もありそう。ただし不死狩りに不死そのものを悪と見做す者が一定以上存在した、ということ
なのかも。実際に不死者が意図せず人類を害したところに巻き込まれた人とかが中心になって。
ネギは不死の方はその通りっぽいけど不老の方が怪しいような。不死の仕組みに依るかもだが実際、
子孫を残しているし。ただしこの当時のネギの姿は青年っぽいし老化現象が弱かっただけとかいう
人間的な要素を残していそう。他のUQメンバーにもそんな感じのはいるかも。元人間という中に。
この展開はかつてネギに仕掛けられたものと構図は同様、誰かを殺すことで発動完了となる性質の
なにからしい。今回も多少は馴染みのある相手だし。灰斗相手なら躊躇して未遂に終えることも
できそう。そしてその後はネギ同様、網の魔法を使いこなすための修行が始まったりするのかも。
第441話特記事項
本当に凄いのは
ハヤテと話しても気付かれなかったところだよなぁ。夏なのにかなり厚着しているのは豊かなガタイを隠すため
だったのかも。肩とか手とか特に。あと声とかも見た目の印象と違いかなり高めらしい。あごは出しているが
首は隠しているし当然服装とかもチェックした人がいるのか、あるいは変装とかに慣れているのかも。
海の家に関してはつぶれたら潰れたで仕方ない的な考え方か。経営手腕とかが足りなかったか、実は会社を
作っては潰す的な傾向があるのかも。ただしそれでもずっとこの場所でやっていたのかも。美海の台詞とかから
場所を動いていないし借金取りに追われるとかの苦労はしていない様子。きれいな潰し方になったかな。
必要な蛸は特定の1匹。指輪か何か飲み込んだかな。既に捕られているとかの可能性は考慮しなくてよい
らしい。とった蛸は生簀に入れるとかもしていないしやはり後で売る前提っぽいような。下の方の蛸は重みで
多分潰れているし売る方の力点は弱いかも。この積み方で逃げてもいないしやはり絞められているかな。
蛸の判別にはかなり時間がかかっている様子。乱獲とかいうペースではなさそうな感じが。捕り手も実は複数
で結構人手を出していそう。ただしエイト以外の尻尾はつかめなかったか。捕り方は黙止して手を伸ばして
捕るとかやっていたのかも。あるいは今日捕った蛸は既に何十匹目とかで昼間の蛸はすでに・・・とか。
エイトは希薄もあるがそれ以上にチューンアップされている感じが。まだ牧村さんとはいるみたいだしさすがに
改造の1つや2つはされていそう。「別れた」と言っていた時があったしその際はフルチューンのため工場に
入っていたとか。原形をとどめない改造という選択肢もあったくらいの状況だったのかも。
FLAG261特記事項
再起動は計画的に?
この現象は波及の速度の差かな。発端は人間界で悪魔への波及は遅め、女神は元々耐性あり、かあるいは
事態の中心にいる者の方が効果が弱くなるとか。桂馬の場合は肉体は過去に属するので影響しないが魂は
そうはいかず、現在の方の肉体はむしろ魂の方が保たせているのかも。ただしそれで精一杯とかかな。
そして再起動の方は逆順で作用、かな。因果がつながったところに中心軸の桂馬から再生、残りは順次
ゆっくりと、とかになるのかも。こちらの影響は近いものほど大きそう。白鳥祖父などには影響が出るが周囲は
何事もなかったように再生、とか。二階堂とかは都合よく元通りとかにもなりそう。リューネとは別々の場所で。
何者かの意図、は当然ウルカヌスは知らず、ただし他の女神、特にディアナは知っている可能性はありそう。
ただし首謀者はまた別、今のところ候補はデメテルか「強い悪魔」かな。ウルカヌスに修理可能なところから
女神に近い者ではありそう。他にメルクリウス辺りにも可能っぽいが他は関係技能が不明。機械音痴もいそう。
世界はほぼ地平線しか見えず皆かなりの距離で散り散りになっていた。そこに比較的まっすぐ合流できたのは
やっぱり機械の誘導が効いていたっぽい。特に機械の近くに飛ばされたのはウルカヌスが多少出ていたせい
だったり。桂馬は多分歩美が確保、肉体が保ったのはそちらの影響もありそう。ルナと違いきっちり確保できた?
様子から機械の本体はルーンっぽい刻みのある輪っかと、ついでに外輪らしい。玉は別口の通信機、ただし
こちらも機械扱いの様子。特に内輪は初めからほぼ無傷だしかなりの特別性っぽい。そして移動機能は外輪
かな。そして残りは土台や外枠扱い。予想される仕様上機能の修繕を急いだためにこの方法になったのかも。
エニアグラムの理論について
神楽:type 8にいただいたコメントのお返事として長くなるので独立記事で。
前置きとして私は基本、どんな理論にも全ては仮説という態度で扱っています。
つまりエニアグラム理論自体という枠組みの中で、主流っぽいリソハドソン系に対し
究極のエニアグラムの理論は大きく違う部分もありますが、基本的に現状どちらの
理論も誤りや明確でない部分を多く含む仮説段階のものだと思います。
どちらの(どの)理論を使うかで判別結果に差が出てくる場合も多いと思いますし、
その場合にもどちらが正しいかというより「実はどちらも間違っていた」ということが
結構あるのではないかと思います。特にワークショップに呼ぶことのできない
架空人物などを判別する場合には、判別に使える要素も限られてきますし。
そのため私の場合には、例えば本能型・感情型・思考型の判別にはエニアグラムの
理論自体より脳科学方面から判断するようにしています。究極のエニアグラムからは
意識を向ける対象などをよく使います。リソハドソン系からは受容型とかそこら辺を。
元々リソハドソン系の本はワークショップ前提っぽい本が多く、明確にそうではない
究極のエニアグラムは指針としてもかなり役に立っています。尤も実際の判別と
なると私にはレニー バロン&エリザベス ウェイゲルの方が役に立つようです。
判別の仕方の正解も一つではないと思いますのでこれは私自身の性質としてですが。
本当は内向・外向など別の要素にも脳科学のような深く強力な根拠を援用したいのですが
今のところ十分なものは見つからず、それでかなりの部分を感覚に頼る形になっています。
エニアグラム理論自体まだ発展途上だと思いますのでこれからに期待、という部分も大きい
と思います。つまり結局私自身もどちらを根拠にして、という感じではありません。
正直あまりよくまとめられなかった感じですが、今のところはこんな感じです。
コメントありがとうございました。
木村(名前不詳):type 8
宮田 アツシ:type 7
百江 なぎさ(べべ):type 7
Stage.25特記事項
掴めたものは多分、敬意。
灰斗がバトルマニアになっているのは結局嫌なことに目を向けずに済ますため、という面がありそう。
あるいは何かトラウマのようなものを抱えているとか。生きること自体もどこか諦めているような。
ついでに何かやりきった達成感も求めている感じかも。すると教え子に殺されるのは案外理想の展開?
傷自体は両方とも回復しているような。ただし刀太の方のは浸食痕っぽい。ネギの時にも似た症状は
出ていたような。吸血鬼の回復力とは関係なく。そしてそのまましばらく寝込むのかも。ただし灰斗からは
流稀有に見えているっぽいし色は赤方向っぽい。ネギの時には亜子の反応などからもっと黒傾向かも。
コインが500円玉だし。年号は「平成」っぽい形に見える。 流通硬貨なら相当なロングセラー、古銭扱い
なら割と貴重品のような、ただしさすがに現代より価値は落ちているかも。そしてこれより大きいサイズの
硬貨はさすがに他に流通してはいなさそうだしこんなこともあろうかと常備していた形になるかな。
「世界に己唯一人立つ」、説明がゾーンに入ることっぽい。極限まで集中力を高めるとかそういう感じの。
そして「コツ」にそれを挙げるということは瞬動に賭ける姿勢も相応ということに。本来は格闘方面よりも
そちらの人なのでは。陸上競技とか球技とか、あるいは格闘技でも大会とかを目指していた方向性の。
刀太の修得速度はやっぱり早すぎる。明日菜と同様の「思い出している」部分がありそう。記憶の封印を
受けたのも共通っぽいし一般的な記憶を封じられたついでにそこらへんも封じられる形になったか。封じた
範囲が大きかったせいもありそう。そしてその後の生活でそれを思い出す機会も実はなかったとか。
第442話特記事項
絵柄がだんだん弟に似てきているのは仕様です。
探し方から間違っていたような。そもそもパウルはマダコだし夜行性。狙うなら夜。それに子孫と他のタコとの
顕著な違いは報告されていなかったはず。つまりはここら辺でタコの予言を試したことのある人がいたという
だけだったのでは。それを「パウル2世」とか呼んで、試した後に海に放した人がいた、と。
エイトの活動資金は何処から出ていたのか。牧村さんの供与という形になっていそうだがさらに賭け事に
関わるものを普通に買えてた。普通に星人扱いされているのか、あるいは牧村さん辺りの認証をそのまま
使って買ったのかも。住民票とか身分証の類はないはずだしそこら辺は店員がよく考えなかったのかも。
エイトの中核は人間同様、頭部にあるらしい。胴体部は案外外付けモジュール扱いなのかも。容積の要りそうな
中核を胴体に持ってこなかったのは動力部分と離しておきたかったのか火器搭載部分にしたせいなのか。そして
その場所を見切って攻撃したということに。それと一応生命扱いになっているし。まあ性欲で動いているわけで。
心の声にはかなりどぎついフィルターがかかっていた様子。牧村さんから見てエイトに頼んだのは数ある試行の
一部だった様子。そして結局自分自身の運だけで当てたとかそんな感じ。エイトの方はそもそも運という機能
自体を搭載していなかったのでは。だから運を持つ他の生物に頼る結論に至った、とか。
FLAG262特記事項
邪魔ものはすでに消えたし後は・・・
作るといっても組み立てから設計までいろんなレベルがある。ドクロウは何処まで作ったのか。特に白い世界に
ドクロウはいないし全部自力というわけではない様子。特に玉は今の女神6人全員で手いっぱいだし、ドクロウ
1人の力で何とかなるようには見えない。ヴィンテージに対するサテュロスのようにこちらにも黒幕はいそう。
これでついでに現代側の時間制限はなくなったかも。通常の意味での時間が流れているのかすら不明だし
世界が再生するならノータイムで再開しないといろんな辻褄が合わなくなりそうだし。桂馬の側は夜まで
たっぷりかかりそうな感じが。特に月夜とか交通手段から言っても後回しではキツそうだし。
多分本当は歩美一人状況を理解しそびれている。月夜・栞と違い積極的に情報集めをしたわけでもないし
相方の女神もおそらく説明下手。ついでに歩美はこの中で一番成績も悪い。メルクリウスが表に出ていた
ときの状況も頭に入っていなかったりするのかも。それとこういう世界への憧れとかがあるわけでもないし。
玉にヒビが入るのは手を放したタイミング。それだけでも桂馬の行動に制限はかかる様子。3人になっても
維持だけは出来そうだが時間制限でも付きそう。4人で当面維持は出来る計算か。機械ごと歩美を追って
移動する手は使えないのか思い浮かばなかったのか。そもそもこの人数では難しいのかもだが。
スイミングスクールに通っているとは今現在の歩みにはさすがに明確に目指す種目がなかったか、あるいは
どうあってもトレーニングとして役に立つ全身運動を身につけさせていたのか。ちひろの方はそちらには
付き合わなかった様ようで、この時点で肺活量とか相当な差になっていたっぽい。それと予定とかもあまり
把握していないし既に進むべき方向は相当違っていたらしい。ちひろの方は親の方針も相当ありそうだが。4
(苗字不詳)かおり:type 4w3
鹿目 知久:type 2
劇場版(のコミック)の描写でやっと判別できた
まどかの父、知久。
あまり積極的な行動は見せず受容型か消極型と思われます。
台詞の傾向から個人に目を向けるタイプのようです。
行動にセリフが伴うことも多く本来多弁なタイプの様子もあります。
そんなわけで判定は type 2
ウィングはさすがに保留。
というわけでまどかと同じタイプと出ました。
描写だけでは9の可能性が残りますが、セリフ集を見る限り2で確定っぽいです。
鹿目 タツヤ:type 7
(苗字不詳)千尋:type 6
あずまんが大王から
千尋。
あまり良い一枚絵が見つからずこんなところから。
台詞には客観的な傾向が見え思考型と思われます。
ちよに勉強を教わる場面から安定型ではなさそうです。
同調傾向は強いようで調和型と思われます。
そんなわけで判定は type 6
ウィングはさすがに保留。
というわけでよみなどと同じタイプと出ました。
・・・実際、同程度に手間取っていたりします。
早乙女 和子:type 8
Stage.26特記事項
いきなり繋がった?
やっぱり単に教え魔なだけなのかも。それも教えられるようなことは他にない、と。そしてその同じことを
繰り返している様子。既にお兄さんというよりおっさんの領域かも。周囲の、特に南雲の影響の可能性は
否定しないが。そして瞬動面ではグループの第一人者ではあるらしい。だれもライバル視しないくらいの。
力を返すのあたりは古武術の考え方に近そう。体に負担をかけずに力を流す感じかも。合気道的に。
南雲は「帰ってくる」という解釈。ゾーンの彼方に飛んだのが着地できっちり帰ってくるという感覚。
灰斗のを見ているとそういう風にも感じるかも。灰斗自身はもっと感覚的にとらえているっぽい。
こういう要請がいきなり来るということはやはりネギとかに心あたるところのある関係者からだよなぁ。
ただの地上げで動きそうな範疇でもないしまだまだ裏がありそう。それこそ最終盤まで絡みそうな感じの。
今のところの雰囲気からは残存勢力+ここ100年ほどの間にできた新勢力かな。結託とかもしてたり。
これの開発者はコン・バトラーV世代なのかな。仕組みとしてはレールガン的に抜刀に加速をつける方法
っぽい感じが。それを人体に耐えられるような出力に抑えてはありそう。加速はそれで十分っぽいし。
ワープ先は衛星軌道では近すぎたのかも。この世界観では簡単に帰ってくる者が多そうだし。月には
こうやって飛ばされた不死者が結構蠢いていそう。そして火星と違いテラフォーミングの対象にはなって
いなかった様子。いくつかコロニー位は点在しているかもだが、それらから十分遠くだったりしそう。
第443話推理劇場
戦の言動でいろいろ気になるところが・・・
彼にとっての「上着」の定義が不明。着るものは少なくとも女装に使った物があるし一枚はライフセーバーズで
着ていたもの。他は冬用とかあり得そう。ただし冬に、というか夏以外に何をやっているのかは不明だが。
今言われてすぐに出てきたのはよほど肌身離さず持っていたせいっぽい。ズボンのポケットに常備とか位に。
泳ぐときとかはさすがに一緒に外しているよね?そしてそれはやはり記憶に引っかかる何かがあったせいでは。
少なくとも持っている必要は強く感じていたみたいだし、記憶の内容も「心配」が大きかっただろうし。
弟のことは言われて今ちょっと思い出しただけのような。そしてハヤテは記憶喪失という相手に、自分が弟で
ある証拠を出していない。それで未だに記憶の整理ができていないのでは。勝負の内容は相手に相応の
力と理由があることを前提とする代物。本物であることを心のどこかで期待しているところもありそう。
海の家の経営は通常副業としてするもの。しかし言動から夏以外に何かをやっているようには見えない。
オーストラリアとかで同様のことをやっていたりするのかも。あるいは経営難の理由が「冬にも経営していた」
ことにある可能性も。多分海岸自体に人が寄りつかなかったことが理由、とか。金額的にも可能性が・・・