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Channel: 網創漠蓄
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Stage.51特記事項

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実は一人最短コースを疾走している・・・

実体というのではなく限りなく実体化した霊体、ということなのかな。九郎丸のところは不死狩りに退魔師にと
基本は似たような感じだがやっている「商売」がいっぱいあるような。ただ単にそういう存在の総称といえる
ものがないだけっぽいが。あるいはどれかの専門家というものもいたりするのかも。一族にとは限らないが。

刀太はまだ友達になる気十分。しかしそこは見ていなかった様子。そして夏凛は不合格、と。九郎丸は同じ
「8年前」というところには思い至る様子がない。いやむしろ同時期だからこその推測になっていたのかも。
その頃の夏凛に三太の事件はどういう位置づけだったのか。不可解ではない死に方から枠外だったりして。

死霊化したネクロマンサーは通常の死霊より強力、という設定は結構あったような。リッチとかのイメージに
近そう。それにしては活動に制限が多そうなのが気になるが。未熟なまま死霊化したからとかもありそう。
ただやはり更なる裏や黒幕がありそうな感じもするが。半ば討伐された状態だからという可能性もあるが・・・

小夜子は本名らしい。そして制服は麻帆良ともウルスラとも違う。三太の中でどういう位置付けの存在に
なっていたのか。・・・と思ったけどただ単に意識すらしていなかっただけかも。ゲーム三昧のヒキコモリ
生活だったし。記憶の方は結局小夜子のものが混じっていたりしているのかも。いろいろ調整された上で。

ホルダーを知ったのはやはり夏凛が来た時か。その時の事件こそ三太の犯行という気はする。他は小夜子が
動けるときに動いたという感じかも。それ以降三太の方は事件は起こさず引きこもっていたために色々企画した
感じらしい。小夜子に刻限が付いたのは三太に力を与えたせいだったりとかしそう。それでなくともありそうだが。 


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