やっぱり聖結晶アルバトロスの最終回を思い出す。
前回はきっちり直っているところを見ると今回は何か致命的なダメージを受けた様子。
このときに出てきた船を含めいろいろ込み入った設定とかの説明とかは省略の方向で。
後々文章で説明とかそういうことになりそう。単行本ではページ数不足かも。
読み直してみたが二階堂のタイプはやはり訂正する必要を感じない。ドクロウにない
押しの強さがあるし説明なども省略する傾向が。ドクロウはむしろ話好き。どこかで
性格設定の変更の必要があったらしい。偽装の一環なのか桂馬の前での必要性か。
この時くっつく相手には実は、6人の中からは選ばないという必然性はない。ただ単に
選んでおく必要のある人が6人以外にいたというだけだよなぁ。二階堂を選んでも
面白い結末だったかも。受け入れられれば人間界とはサヨウナラっぽいが。
実は女神の力は若干弱まっているのでは。「効いている組」はその幅も若干緩和されて
居そうだが。描写のないかのんは多分、かのん100%を参照。結と並んで恋愛自体
再出発という感じかも。内向的な2人はすぐにベクトルが他に向かっている感じ。
そんなに悲しむ必要はない。天理は実は現時点では一番有利。ちひろが桂馬と同タイプ
で先行きの見通しが微妙なうえに行動派のうち歩美がフェードアウト、そしてなにより
高校卒業後も会う機会に事欠かない。ディアナが笑顔でいるのもその辺りのことが案外…