ナギの体力の方も後どれだけ保つのか・・・
扉絵で舞っている本は「REAL LENGUA」「Academic Espanola」かな。紋章とか違うし
全部番号が「X」っぽいし詳細は不明だけど。描写はないけどスペイン語もできるのかも。
あるいはローマに住んでいたときのイタリア語の素養で読めるだけかもしれないが。
挙がっている名物の中で、真珠を食うつもりか?と思ったが、阿古屋貝も伝統的に食材だし。
当然のように伊澄はいない。冒頭は夕方だし伊丹からセントレア経由でも移動時間から十分到着
しそうではあるが、カユラが休息をとれているようだしもっと京都近くに滑走路をとれたっぽい。
ナギは最初から必死で頑張ってはいる。分からないのは本当はネタを集める方法。漫画は
描いていたがネタ出しは事実上初めての経験の様子。集め方は教わったけど集めるポイント
とかが足りなかった様子。まあこれは作者の描き方とかによって違うし自力で見つけないと。
カユラは多分、人を追いこもうとしたことも自分が追い込まれたこともない。つい先程までは。
ヒナギクはとりあえず行動して人を巻き込んでいつの間にか追い込んでいることはあったが。
アテネは相手がライバルという記憶が心の片隅には残っていたかも。多分一晩中でも・・・
様子からして本命のネタはこれでも、他にも幾つかストーリーの候補を並行して考えていた
のでは。他も十分な形にならなかっただけで。登場キャラは第400話のときのほぼそのまま
+カユラの父がそのまま登場。黒須先生も案外、冒頭で医師役で出てくるかも。
ストーリーの基本だけは出来ていてもオチが浮かばなかった形か。落としどころができた
ことでそこに至るストーリーの枠組みが一気に組み立った、と。ネームはこれからほぼ徹夜に
なりそう。お参りに行けるかどうかは体力次第かも。終わったところで寝落ちすることになりそう。