ハヤテ絡みをネタにしたくはないらしい。
最近、となると何かが吹っ切れたのか半ばやけになっているのか微妙なところだが、少なくとも
大きな経験地を得たことは間違いない。そしてやはり再登場フラグっぽくもある。夏休み終わり
近くには劇場版のストーリーも来るし。あれから実時間でははや2年半。ここまでかかるとはなぁ。
ナギの本当の幸運は、ナギの意識としては2戦目だったこと。それと一戦目は他に真泉を
ライバルとして得たこと。でなければ立ち寄ることすらなかったかも。もちろんルカのほうも
前回のがよい宣伝になったという分のみで同等近い売り上げを達成したところは凄いが。
身近がラブコメと化していることには気づいていない様子。ナギに分かる範囲でも西沢さん
辺りをモデルにすればそれなりに。ナギを軸にしても実は相当なはずだが。伊澄とか一樹
とか。こちらは生々しいので除外、かな。特殊例で虎鉄とかもモデルとしては相当なハズ。
縁遠い人にアリス(アテネ)が挙がらない辺り勘が働いている感じ。マリアは実はナギに
使えそうな話にならないだけじゃないかと。そこら辺も人生経験の少なさかも。なにしろ
たったの14年弱。世界記録に挑戦できるほどの才能ではない。数年後にはあるいは・・・
同じ年のカユラも実は同様、恋愛関係の読みはかなり甘い感じ。三角関係とかもかなりの数
読みこなしてはいるが落とし神とかとは違いタイプ的にも実践する力も気持ちも足りない感じ。
それでも相手がワタルになるのは多少は意識しているせいかも。東宮くんとかの方が色々…